【ハイキング】-ハイキング・登山・トレッキングの違い-【Vlog】

トレッキング・ハイキング

はじめに!


こんにちは、最近山歩きが好きになってきた私です。
登山、ハイキング、トレッキング、山歩きといっても色々な呼び方がありますよね。
「今度登山に行こうよ」「今度ハイキングに行こうよ」ではどの位ニュアンスが違うのか
調べて見ました!
それぞれの違い、特徴について説明できればと思います。次の山選びの参考にしていただければ幸いです。

それぞれの意味!!

一般的には、ハイキング→トレッキング→登山の順で
歩行レベル(気軽さ・難易度)が上がっていくことが多いです。
参考としてそれぞれ歩行のスタイル違いについてご紹介いたします。

【ハイキング】
「なだらかな山道を気軽に歩き、自然を楽しむ」というニュアンスで使われることが多いです。ルートには木道やなだらかに整備された道が敷かれ、歩きやすくなっていることも多いです。比較的標高差の少ないルートを歩きながら、植物や動物などの自然を観察しながら歩く、比較的レベルの低い山歩きを一般的にハイキングと呼んでいます。
【トレッキング】
「山頂を目指すことにこだわることなく山歩きをする」というニュアンスで使われることが多いです。
歩行時間、日数、標高差等に関わらず汎用的に使われています。番定義が少し曖昧な言葉と言えるます…登山より少しレベルの低い”軽登山”というニュアンスで使われることもあります。海外の山歩きでは山頂にこだわらず長く歩くという意味で
トレッキングという言葉を使用することも多いです。
【登山】
「山頂を目指し、山を登ること」を指し、山歩きの中で”登る”というニュアンスが一番色濃く使われています。
歩行レベルが一番高い山歩きとして使用されることが多く、経験者向けと言えるでしょう。登山には山頂という明確なゴールがあるため達成感を味わいやすいという魅力があります。登山道を足で登ることだけでなく、鎖場やはしごなど手を使って登ったり、
ロープやハーネス等の専門的な装備を利用して登ったりすることも、登山という言葉の中には含まれています。

調べてみて!!

3つの意味合いが少しづつ違っていて面白いですね。
トレッキングも山登り関連の記事を見る際に出てくる言葉なので
トレッキングの定義が曖昧でした、これからは「軽登山」の意味合いで意識をもって
使っていこうかと思います。「山頂」を目指す明確な目標があるのもよいですね。

普段山登りする時に「ハイキングに行こう」と言っているのですが、結局「山頂」に到達してから下山しているので「登山」に近いのかもしれません..

ですがまだ、山を登り始めて日が浅いので「登山」と言うのが少し億劫です..
そんな時に「トレッキングに行こう」ぐらいの曖昧な、でも少し難易度が上がる
くらいの言葉があるので助かります。「トレッキング」今度からこの言葉も使って行こうと思います。

最後に!!

山歩きについてまだまだ知識や経験が浅いですが、
徐々に山登りの時間やノウハウを蓄積できれば良いなと思います。
山が好きな皆さん、自然に興味がある方、運動不足を解消したい方
色々な方がハイキング・トレッキング・登山に興味を持っていただければと思います。

運動をはじめたのたけど、なかなか続かず挫折してしまう人にも山登りをオススメしたいです。
筆者自身運動はなかなか続かない人なので、空気や景色を楽しめる『山登り』は続けやすく
運動にもなり、毎度毎度良い体験ができでいるので山登りが終わった後でも満足感が得られています。

楽しい山登りライフを楽しんでいきましょう。

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